
人々が生活する場所には「造った数と同じ数の撤去物」が存在します。
建物はその老朽化や新設計画などにより、日々、解体→建設されています。
それらは法令・条例、個々の規則により、様々な撤去・処分方法があり、また常に変化しています。
弊社は時代の変化と共に、建築物の安全・安心な解体工法を考え実行し、常に適正処理・処分、リサイクルを模索しております。
形状を問わず、様々なタンクの撤去を行います
基発第401等法律に従い、設備の洗浄を行った後、解体へと移行します
重機、機械で撤去できない土間、立上がり等は人力で斫りとなります
機器を使用した洗浄から洗浄処理、そして解体まで一貫して工事を進めます
土中の基礎並びに各種杭を撤去します
発生材は再生砕石となり社会へ還元されます
ガス溶断やウォータージェット、ワイヤーソー等を駆使し解体、クレーン車で吊り降ろします
製鉄所、石油精製及び化学、ボイラー等を様々な工場の規則に合わせて解体します
養生後にタンク、配管廻りの保温材(石綿レベル2)を人力作業にて撤去し、適正に処分します
ストレート板を人力で撤去後、鉄骨カッターやガス溶断をしながら撤去していきます
アスベスト(レベル1)を大気中に漏らさない為に、作業場を密閉養生し、除去作業を実施します
本体を全て梱包し、現場から焼却炉解体ブースに移送し解体します
多種多様な廃棄物が発生する木造解体
解体工事の基本とも言えます
床・天井・壁材・窓等、躯体以外の物を全て撤去、発生材は可能な限り分別しリサイクルいたします
煙突を壊さずに、ウォータージェットを使って断熱材を除去します
煙突開口部上下に密閉作業場を作成して工事にあたります
解体専用重機を用いて解体するのが主な工法となります
発生する鉄やコンクリートはほぼ100%リサイクルされます