「工場」とは製造業で実際の素材・製品を生産または製造したり、既成製品の機械関係の点検、設備、保守等のメンテナンスを行う施設をいう。
石油や石油化学、鉄鋼などの大規模な工場は、原料や製造した製品の搬出入の便を図るために、海岸沿いの臨海部に設置されることが多い。
人々が豊かな社会生活を営む為に必要不可欠な製品を製造している各種工場には様々な種類の薬品や危険物質が使用されています。また火気厳禁とするエリアが存在するなど、特殊な作業環境や、構内規則に従っての解体工事となります。
工事着工前にはプラント設備内で使用されていた薬品や化学物質、また近隣で作動している設備や埋設管などを図面及び実際の現場で確認します。配管類やタンク内の油分や残さ物の有無なども確実に行い、安全な撤去工事を実施します。
1.6m³classBH(鉄骨カッター仕様)での機械解体です。鉄板の厚さ30mm程度まで切断可能です。
ガス溶断した後、クレーン車で吊り降ろします。また、ウォータージェット等で無火気工法も実施。
屋内に設置してあるタービン類等の設備をチェーンブロック等を使用し人力作業で屋外搬出します。
高所作業車等を用いて配管をガス溶断し、クレーン車で降ろして撤去。セーバーソー等で無火気作業も可。
上記写真の現場は火気厳禁のため、基礎撤去時にはワイヤーソーを選択しての施工実施。
ウォータージェット工法による構造物切断。周辺のプラント設備が稼働中でも撤去工事可能です。
小規模から大規模タンクまで、形状、仕様部材を問わず、最適な工法を選択し解体作業を実施します。
撤去物を場内で解体困難な作業エリアでは、速やかにトレーラー等で場外搬出し、解体します。