「安全」とは工事現場一丸となって創っていくものであり、工事に潜む「危険の芽」を無くすこと。
安全な状態を保つには個人がルールを守り作業をする事である。
危険予知をする能力を高めて、安全対策を確実に実行するようにしなければならない。
弊社では「毎月25日に環境安全会議」を実施しています。各工事担当者の現場安全管理結果報告や、環境保全活動報告(ISO14001)、社内の全体周知事項もこの会議で行います。
「日頃から個人が安全確保・環境保護学習への詰み重ねを続ける事で『安全・安心』のご提供に繋がる」という考えのもとに、社内では様々な取り組みを実施しています。社内に特別教育講師を配置し、特別教育実施や長期の視点に立った有資格者増員計画を行っております。また「環境保全の為に私達が何ができるか?」を考え、ISO14001を取得し日々環境保全に努めています。
週1回実施。現場担当の進捗状況報告や人員の確定、安全確保・技術面での打合せを実施。
特別教育可能な講師を自社内に配置し、工事ごとに必要な特別教育を行っています。
資格取得は「現場作業における基本」と位置付け、各自作業に必要な資格を順次獲得しています。
環境安全部の現場パトロールも随時行っており、現場技術者と共に「危険の芽」を摘んでいます。
施主並びに、元請、産業廃棄物協会様より、感謝状・表彰状等をいただいております。
弊社では継続的な環境保全の為にISO14001を取得しております。毎月1回、結果・現状を報告。
工事着工前に「作業の何処に危険が潜んでいるか?」を抽出し、担当者レベルで危険予知を実施。
安全で良い仕事は良い道具から始まります。毎日の作業前に点検やグリースアップは欠かせません。